活用事例

グッズ

キャラクターデザイン

モチーフデザイン

伝統工芸品コラボレーション


雑貨やアパレル商品はもちろん、伝統工芸品など活用の幅が広がっています


様々なIPの活用方法がある中で、最も汎用的で最もユーザーに身近なものがグッズです。身につけて楽しむもの、部屋に飾って楽しむもの、あるいはコレクションして楽しむものなど様々なニーズに応えるべく、雑貨やアパレルなど非常に多くの商品が国内外を問わず展開しています。メーカー独自の商材を活かした他では真似できない商品や、伝統工芸品とのコラボによる特別感に溢れた商品なども増えています。

©歌舞伎町シャーロック  ©2020 島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団  ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会


フィギュア

スケールフィギュア

デフォルメフィギュア

等身大フィギュア


キャラクターグッズの花形商品、海外でも高い実績を誇ります


キャラクターが最も魅力的に見える瞬間を立体物として手元に残せることからコレクター商品としての需要は高く、また近年3Dプリンターの登場などもあり展開件数は増えてきています。等身大サイズも珍しくなくなってきました。デフォルメしたデザインのものや、プライズ専用フィギュアも大変増えており、海外からのニーズも高いのが特徴です。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 ©2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会  ©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期


ゲーム・デジタル

コラボレーション

ゲーム化

デジタルコンテンツ

ゲームコラボやIPそのもののゲーム化、LINEスタンプなどデジタルの世界での活用が盛んです

IPのファンを新規ユーザーとして迎え入れることが出来るため、ゲームコラボの需要が増しています。アプリゲームやブラウザゲームだけでなく、音楽ゲームなどのアーケードゲームとのコラボも行われています。特にファンの多いIPの場合はIP単体でのゲーム化も行われ、IPの世界観やキャラクターの特徴をより深く楽しめるものとして支持されています。
また、LINEスタンプをはじめとするデジタルコンテンツでの活用も大変増えてきています。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 © Cygames, Inc. ©2019 TOARU-PROJECT ©2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ©2019 リムコロ/KADOKAWA/世話やきキツネの仙狐さん製作委員会


遊技機

パチンコ

スロット

豊かなゲーム性、演出表現は”物語”から

遊技機は”射幸性”から”ゲーム性”重視へ移行してきたことにより、勝敗以外の”遊技体験”の質が重要になってきております。IPタイアップ遊技機は「ゲーム性×物語」の融合により、新たな演出表現を生み出し、出玉以外のバリューを創出してきたことで、既存ファン以外のファン獲得に貢献してきた実績があります。遊技機に付随する販促ツールや広告展開も多数行っており、遊技機ファン以外への訴求も担います。

©2016「貞子vs伽椰子」製作委員会 © FUJISHOJI CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. © 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 ©DAITO GIKEN,INC.


イベント

コラボカフェ

作品展

体験型アトラクション


コト消費の現場でもIPの活用が増えています


オリジナルのフードやドリンクが楽しめるコラボカフェはIP活用の定番として定着しています。また、特定のIPや作家にスポットを当てた作品展も賑わいを見せています。都心で大きく展開する事例もありますが、コラボカフェや作品展などはパッケージ化して地方を巡回することで、より多くのファンに楽しんでもらうという展開方法が少なくありません。
更に脱出ゲームや謎解きゲーム、遊園地とのコラボなど体験型の企画も非常に増えています。

©けものフレンズプロジェクト2A  ©Mine YOSHIZAKI 1999  ©2019 おそら/KADOKAWA/ナカノヒトゲノム【実況中】製作委員会


タイアップ

商業施設コラボ

ご当地コラボ

お互いの魅力を掛け合わせることで大きな宣伝効果を生み出します

プロモーション内容に合わせてマッチするIPを用いてオリジナルの漫画やイラスト、アニメーションなどを制作し、より魅力的で話題性のある宣伝展開を実現できます。特定の商品を宣伝したり、お店や地域の盛り上げに一役買うこともあります。
とにかくIPの種類が豊富なことから企画にマッチするものも見つかりやすく、その組み合わせだからこその演出ができることもあって、年々活用の機会が増えてきています。

©Ken Koyama 2018  ©2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T  ©2018 鎌池和馬/山路新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR


書籍化

コミカライズ

ノベライズ


媒体を変えて新たな展開を行うことができます


活字媒体のIPをコミックスにしたり、あるいは映像媒体を小説にしたりと、媒体のトランスレーションもIP活用の1つとして展開しています。メディアミックス展開が当たり前となり、ノベライズ、コミカライズ、イラスト集などの展開の広がりが増えています。

©︎石田リンネ・高瀬わか(秋田書店)2019  ©けものフレンズプロジェクト2A


舞台化

ミュージカル

舞台

「2.5次元」舞台化のお問い合わせが急増中

昨今のアニメファン層およびコトビジネスの拡大により、舞台化のお問い合わせが急増しています。
アニメや漫画、ライトノベルをIPを舞台芸術化する、いわゆる「2.5次元舞台」では、上演、パッケージ販売、関連グッズ販売などで収益化が可能です。

©︎青春 ©︎ミュージカル『青春鉄道』製作委員会 ©2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会